もう10年以上前に観たのに今も強く印象に残っている
『Alice in wonderland』
というミュージカルがあります
絵本や映画とはちょっと違うストーリーです📔
wonderlandにたどり着いたアリスは、イモムシやねこに『あなたは誰?』と問われ
『私はアリス、住所は、、、、、』と答えては
『それはあなたの名前でしょう?』
と跳ね返されるやりとりが続く
最後にルイス・キャロルが登場して
『ラトウィッジ・ドジスン(本名)からルイス・キャロル(ペンネーム)になったとき、私は私自身の発明品になったのだ』
と説明して『君の見た夢こそが君自身だ』と説き、彼女は現実に流されず自分の夢みたものと向き合い始める、そんなストーリーです
名前や肩書ではなく、私は◯◯◯◯な人間です!
と自分の軸や信念を語れるように生きなさい
私はそう感じました
ブロードウェイでのルイス・キャロルの歌がYouTubeで聴けます☆⇛こちら
英語版と日本語版ではちょっとニュアンスが変わっていて
英語版だと
子どものように無邪気に純粋に、あなたの娘の目線になって、自分が彼女だった時の事を思い出して、物事の本当の姿は現状ではなく理想だよ、あなたは自分が理想の自分にならないと明日は理想の明日にならないよ
というような事を述べるのに対して
日本語版では
憧れやときめきを忘れないで、君の見た夢こそが君自身だよ、私は毎日夢を見たとおりに生まれ変わる、人はみな毎日夢見たように生まれ変わるんだから
のような感じで
現実に負けずに理想を夢見なさい、その夢に自分で進みなさい、という大枠は変わらないものの
娘とギクシャクするアリスに『remember the way you were, when you were her, the little girl its there inside of you』と語る部分が日本語版では完全に抜け落ちているのがちょっと悲しい🥺
『not the way things are, but how they should be, this is what is true』
という1節がなんとも美しいですよね

